治療方針Concept
こんにちは 院長の吉田忠司です。
当院のモットーは温故知新
従来の技術をあたためながら、新しいことをめざす。
信じる者は救われる。
私たちが、大切にしていること
痛くなってから治療するよりもお口の中の健康を維持して、
「痛くならないようにする」という予防歯科の考え方を大切に
定期的にメンテナンスを行い、むし歯や歯周病を予防しましょう。
会話を大切にし、皆様がリラックスして治療に臨めるように
精一杯の努力をします。分かりやすくご説明します。
院内の清掃には常に気を配り、器具の滅菌・万全の消毒
システムを取り入れています。
最新の器材を積極的に導入し、常に最新の技術・知識を
持てるようスタッフ全員が向上心をもって努力し続けます。
当院では矯正は矯正専門医が治療を担当します。
またインプラントの手術は経験豊富な日本口腔インプラント学会専門医が治療にあたります。
ICOI国際口腔インプラント専門医学会認定医
「ICOI」とは、アメリカを中心に全世界で活動しているインプラントの専門学会で日本には約200人の認定医が存在します。アメリカではこの認証医を取得していないと、インプラント手術がおこなえない規則になっています。(日本では認定医がなくても手術がおこなえます)
院長の経歴 | |
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S56.3 | 堺市立三国丘小学校卒業 |
S62.3 | 大阪星光学院高等学校卒業 |
H5.3 | 大阪歯科大学卒業 |
H5.4 | (医)聖十字日野歯科勤務 |
H5.8 | 歯科医師免許 第122526号 |
H11.2 | 吉田歯科医院開院 |
H13.3 | ケアマネージャー(介護支援専門員) |
H16.4 | 九州歯科大学博士課程 九州歯科大学小児歯科学講座在籍 |
H16.9 | アジア外傷歯学会理事 |
H18.2 | 大阪労災病院 歯科口腔外科研修研究医 |
H18.5 | |
H18.12 | 日本外傷歯学会評議員 |
H19.3 | 九州歯科大学口腔病態病理学講座 |
H19.9 | 日本外傷歯学会理事 |
H20.2 | 光尚会(九州歯科大学)理事 |
H20.4 | 日本糖尿病協会歯科医師登録 第1150号 |
H20.5 | 厚生労働省認定臨床研修指導歯科医師 第10-32号 |
H20.7 | 西日本臨床小児口腔外科学会理事 日本外傷歯学会認定医 第89号 |
H21.4 | IPOI(近未来オステオインプラント)学会認定医(第66号) |
H21.10 | 九州歯科大学附属病院口腔インプラント科 専修生 |
H22.4 | 大阪府学校歯科医会(堺市立学校長尾中学校校医) |
H22.9 | 九州歯科大学付属病院口腔インプラント科研修登録医 |
H22.10 | 2~3日 第21回西日本臨床小児口腔外科学会 大会長 |
H23.2 | 日本口腔インプラント学会認証医 第295号 |
H23.9 | JMM臨床マイスター |
H23.10 | 日本学校歯科医会 学校歯科医基礎研修課程 修了(第14814号) |
H23.11 | 日本外傷歯学会西日本地方会副会長 |
H24.9 | 京セラメディカル公認インプラント臨床マイスター |
H24.10 | 日本外傷歯学会学校歯科機構委員会委員 |
H24.11 | 大阪府立母子保健総合医療センター連携医療機関登録(第D-006号) |
H24.12 | 日本外傷歯学会優秀論文賞受賞 |
H25.3 | 日本口腔インプラント学会専門医(第909号) |
H25.7 | 第13回日本外傷歯学会シンポジウム座長 |
H25.7 | 堺市立病院医療連携登録医 |
H25.7 | 日本外傷歯学会地方会機構委員会委員 |
H25.9 | 大阪労災病院がん患者歯科医療連携(第87号) |
H28.3 | 歯学博士(九州歯科大学) |
H28.11 | 日本外傷歯学会指導医 第92号 |
H29.1 | 近未来オステオインプラント(IPOI)学会専門医 |
R1.11 | 一般社団法人日本外傷歯学会第9回西日本地方会総会・学術大会大会長 |
R2.6 | (一社)日本外傷歯学会医療安全担当理事 |
R4.7 | 外傷歯治療における臨床的な対応法 堺市学校歯科医会 |
R4.11 | 外傷歯治療における臨床的な対応 豊中市歯科医師会 豊中市学校歯科医会 |
R5.6 | 堺市歯科医師連盟理事 |
所 属
・ICOI(国際口腔インプラント専門医学会)会員
・日本口腔インプラント学会会員
・日本外傷歯学会会員
・KIA会員
・大阪府警察協力歯科医
・ケア会会員
・HOB会員(日野OB臨床研究会)
・IPOI学会会員
・小児口腔外科学会会員
・西日本臨床小児口腔外科学会会員
・大阪府学校歯科医会(堺市立学校長尾中学校校医)
・新宝珠幼稚園園医
・泉光幼稚園園医
・ノーブル保育園園医
学 術
・平成22年3月13日(土)
演 題 「外傷歯の歯冠破折・脱臼への対応」
講 師 (社)大阪府歯科医師会 堺市支部 吉田忠司
・平成23年3月12日(土)
演 題 「外傷歯治療の実際
-事故直後の初期対応が長期経過に与える影響について-」
講 師 (社)大阪府歯科医師会 堺市支部 吉田忠司
(一社)豊中市歯科医師会
・平成23年11月20日
第1回日本外傷歯学会西日本地方会シンポジウム
「外傷により脱臼した永久歯と脱臼した乳歯の再植後の長期症例」
・平成23年11月26日~27日
第11回日本外傷歯学会 学術奨励賞受賞講演 「外傷幼弱永久歯のフィステルへの対応」
・平成24年10月28日
京セラインプラントセミナー
・平成24年12月
日本外傷歯学会優秀論文賞受賞
(Clinical Discussion Regarding Replantation of a Detached Tooth-Long-term Follow-up Immature Permanent Tooth-)
日本外傷歯学会雑誌 8巻1号 68−74p
・平成25年7月20~21日
第13回日本外傷歯学会(防衛医科大学)
シンポジウムⅡ座長 「外傷歯に関する学校歯科保健を考える」
・平成25年11月16日
第24回西日本臨床小児口腔外科学会シンポジウム
「二度の外傷による処置後の若年者インプラント治療について」
・平成25年11月16日
第24回西日本臨床小児口腔外科学会一般口演1座長
・平成25年12月14日
大阪歯科大学東淀川区同窓会講演 外傷歯治療における患者対応
~先生の一言で訴状が舞い込むかもしれません~
・平成26年7月26日•27日
第14回日本外傷歯学会 総会•学術大会(大阪歯科大学天満橋校舎 創立100周年記念館)
一般口演 骨折(2) 座長
・平成26年9月19日
日中学術交流会 北京大学
全脱位乳中切牙和乳側切牙再植 脱落した上顎乳中切歯•乳切歯を再植した症例
・平成 27年11月19日
東淀川区学校歯科医会講演
子供の外傷歯と保健室での対応
・平成28年9月25日
第27回西日本臨床小児口腔外科学会
一般口演座長
・平成28年10月27日~30日
日中学術講演会 「病院と診療所における連携の重要性」
・平成30年7月14日〜15日
第18回日本外傷歯学会総会・学術大会シンポジウム1
「外傷により欠損になった患者へのインプラント即時埋入について考える」
・令和元年11月17日
一般社団法人日本外傷歯学会第9回西日本地方会総会・学術大会大会長
大会長講演「外傷歯の処置後における偶発症への対応」
・令和2年2月9日
第30回西日本臨床小児口腔外科学会総会・学術大会
北九州市総合保険福祉センターリレー講演3
「外傷歯における保健室での対応」
・令和4年7月14日
外傷歯治療における臨床的な対応法
堺市学校歯科医会
・令和4年11月30日
外傷歯治療における臨床的な対応
豊中市歯科医師会
豊中市学校歯科医会
著 書
1 日野やす男 吉田忠司
ヘルマルヘキサン処理によるレジン歯の接着強度向上・脱落防止
歯科技工 1999 Vol.27 No.31
2 日野やす男 吉田忠司
貴金属粉末および陶材•貴金属混合粉末の焼結体および“ヘラッテック”の適合制度
歯科技工 1995 Vol.23 No.3
3 日野やす男 吉田忠司
デンヒーシブIIを使用した臨床術式 私の接着臨床 1996年8月1日発行
4 アメニクリーンを用いた消毒法について HDM NEWS 1996-1 No.58
5 新装版 子どもの歯に強くなる本(共著)クインテッセンス出版株式会社